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民進の印象「刷新しない」86% 核の脅威「現実に」84%
第289回解説 編集委員 木村恭子

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2016/9/22 3:30
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 核実験を強行した北朝鮮が核ミサイルの実戦配備の段階に近づいてきているとの見方があるなか、数年内に核の脅威が現実化するかどうかを電子版の読者にお聞きしたところ「思う」との回答が84.5%を占めました。

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 根拠としては「核やミサイルの製造技術は、確実に向上している」(57歳、男性)ことを挙げる読者が多く見受けられました。

 中には「数年内というより、すでに脅威になっていると思う。現状でも確実に大きな被害を被る可能性は大きいと思う」(58歳、男性)と、現状で脅威を感じている読者も。

 さらに「年内にも核弾頭搭載ミサイルの発射実験がおこなわれる恐れがある。有志国連合で、北朝鮮に先制攻撃をかける必要すらあると考える」(62歳、男性)といった具体的な言及もありました。

 北朝鮮による核の脅威を阻止するにあたり、読者から寄せられた有効な手段は大きく分けて2つありました。1つは経済制裁の強化です。

 「中国の影響力も及ばなくなっており、世界にとって非常に危険な状態になっている。中国が貿易を遮断することで現政権の体制崩壊を起こすべきと考える」(58歳、女性)

 「どうやって、その開発資金を得ているのか、元を絶たなければ脅威が現実になる日は早まると思う」(50歳、女性)

 「内部で金正恩(キム・ジョンウン)委員長をいさめる人は皆無なので外部から経済的に金王朝を崩壊させるしかない」(63歳、男性)

 もう1つの方法は「経済制裁以外も本格的に考えるべき」(32歳、男性)として、日本の防衛政策のあり方に踏み込むコメントもありました。

 「中国が北を擁護するので、日米韓への核の脅威が現実になる。日本の防衛力として、防空探知力とミサイル迎撃力の強化が必要。判然とした軍事力強化でなく、防衛に重点を置いた予算、戦略が大事」(60歳、男性)

 中には、核武装を議論する必要性を訴える読者も。

 「すでに現実の脅威になっており、日本はこの状況を戦略的に利用したい。敵基地攻撃能力獲得や核武装をきちんと議論、検討すべきだし、そのこと自体が米国や中国に対し大きな外交カードになるだろう」(41歳、男性)

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