インフルエンザが流行期に 昨季より3週間早く
関東甲信越や東北中心に拡大

2014/12/5付
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 厚生労働省は5日、インフルエンザが流行期に入ったと発表した。国立感染症研究所が定点観測している全国約5千カ所の医療機関で11月30日までの1週間に報告された患者数が1施設当たり1.90人となり、流行開始の目安となる1.00人を超えた。流行入りの時期は例年より早く、平年並みだった昨シーズンよりも3週間早い。

 厚労省によると、全国の保育所や幼稚園、小中高の休校や学級閉鎖などは、30日までの1週間で305施設に上った。流行のピークは1月下旬から2月ごろとみられ、厚労省は手洗いやマスクの着用を呼びかけている。

 30日までの1週間に医療機関を受診した患者は推計約10万人。1施設当たりの患者数が1.00人を超えたのは23都道府県で、関東甲信越や東北地方を中心に流行が拡大している。

 都道府県別では岩手が10.52人で最多。福島6.41人、埼玉5.05人が続く。東京は3.62人、大阪1.49人、愛知1.12人、福岡0.59人だった。直近の5週間に検出されたウイルスはA香港型が最も多く、2009年に新型として流行したA型が続いた。

 昨シーズンは12月22日までの1週間に1医療機関当たり1.39人となり流行入りした。

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