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北陸・東海の地銀6行、観光商品作り 交流人口増加で連携

2017/5/17 7:01
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 福井銀行富山第一銀行北国銀行など北陸3県と東海地区の地銀計6行でつくる「六ツ星観光プロジェクト」は16日、広域観光商品の企画商談会を7月に岐阜市で開くと発表した。各地の鉄道・バス会社など2次交通事業者との連携を軸に観光資源やサービスを組み合わせる。交流人口を増やし、観光関連事業者の資金需要を喚起する。

 「“めぐる”“つながる”東海・北陸 旅の道」と称して、今秋~来春の商品化を目指す。有名な観光スポットをめぐる大手旅行会社の企画商品とは異なり、各地方の埋もれた観光資源を発信、移動中も楽しめる着地型の商品などを目指す。

 例えば福井県池田町のアウトドア施設「ツリーピクニック アドベンチャー いけだ」には日本最大級の「メガジップライン」があるが、最寄りのJR武生駅からのバスが休日限定で1日2便しかない。商品化で集客力が高まるとみている。

 商談会は買い手(バイヤー)がブースを構え、売り手が訪ねる「逆見本市」形式を取る。バイヤーにはえちぜん鉄道(福井市)や富山地方鉄道(富山市)、濃飛乗合自動車(岐阜県高山市)など計13社が決まった。

 参加企業は今後募集するが、バイヤーが実施する書類選考と面談の通過が参加条件だ。福井銀は「確実にビジネスにつなげるため」としている。

 地域金融機関の間には北陸新幹線の開業効果を波及させようとする動きが広がる。北陸財務局が4月に開いた経済フォーラムで、沿線の北陸銀行や第四銀行(新潟市)など15金融機関が広域連携を探った。北陸銀はDMO(観光経営組織)への参画や観光活性化ファンドの創設などを提案した。

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