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ローランドDG 米訴訟で和解 純利益10億減見通し

2017/4/19 7:00
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 ローランド・ディージー(DG)は18日、米ガーバーテクノロジーLLC社(ガーバー社、コネティカット州)との米国での特許権侵害裁判で、ガーバー社に1230万米ドル(13億8100万円)の解決金を支払うことで和解したと発表した。18日に和解契約を交わした。

 裁判は印刷とカットを1台でできる機能を備えたローランドDG製のプリンターが、ガーバー社が米国で持つ特許権を侵害しているとして2007年に提訴されたもの。和解契約により双方が主張を取り下げる。ローランドDGは解決金を支払うが、特許権の侵害は認めていない。

 ローランドDGの橋本浩一取締役は18日の会見で「訴訟でかかる経費や敗訴した場合の損害などいくつかの要素を勘案して和解に至った」と話した。解決金の支払いで生じる特別損失で、5月9日に発表する17年1~3月期決算の純利益が10億円程度減るとみている。

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