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新建材CLT 普及支援 岡山県、県産材の需要創出狙う

2017/3/16 6:01
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 岡山県は県産材の利用促進につながるとして、新建材の直交集成板(CLT)の普及支援を強化する。15日には県内の関係者が参加して「岡山県CLT普及促進会議」を開いた。2017年度には「家づくり支援」や「鉄筋コンクリート造(RC造)等とのコスト比較等調査」などに取り組み、CLTの利用を促す。

 CLTは木目が直交するように板を重ねた集成材。強度や耐火・耐熱性が高く、欧州では中高層建築にも使われ始めている。県は県産材の需要創出と林業の活性化を狙い、15年4月にCLTメーカーや建築・木材関係団体などと普及促進会議を設置。普及セミナーなどを開催してきた。

 家づくり支援では床や壁に1立方メートル以上のCLTを使って木造住宅を新築する工務店などに新たに助成する。10戸を対象に20万円を補助する。RC造などとの建設コストの比較・分析もする。

 同日の会合では国内の製造状況について、メーカーの銘建工業(真庭市)が報告した。日本CLT協会のまとめでは、16年の国内生産実績は5000立方メートルだったが、17年は4倍の2万立方メートルを見込んでいるという。

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