紙製メモリー、土の上1カ月で分解 阪大など

2017/3/12 23:32
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日本経済新聞 電子版
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 大阪大学の能木雅也准教授らは土の上に置くと1カ月で分解する紙製のメモリー素子を開発した。植物由来の新素材「セルロースナノファイバー」を活用した。畑で場所ごとの土の水分量を記録する農業用センサーや、汗などから体調の変化を調べる使い捨てのヘルスケア用器具などの実現に役立つ。メーカーと協力し、早期の実用化を目指す。

 素子は九州大学の柳田剛教授、長島一樹助教と共同で開発した。銀などでできた薄い2枚の電極…

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