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英戦闘機、南シナ海飛行へ 空母派遣も

2016/12/3 1:37
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 【ワシントン、北京=共同】英国のダロク駐米大使は1日、航空自衛隊と共同訓練を行うため日本に派遣している英空軍の主力戦闘機「タイフーン」が近く、南シナ海の上空を飛行すると明らかにした。南シナ海で人工島を造成し軍事拠点化を進める中国をけん制する狙い。

 ダロク氏は、英国が2020年にも保有する見通しの新空母2隻が太平洋に展開するとも述べ、アジア太平洋の安全保障に積極的に関与する方針を示した。ワシントンでシンクタンクが開いたシンポジウムで明らかにした。

 国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が7月に南シナ海での中国の主権主張を否定する判断を下したのを無視して中国は海洋進出を強化。米軍は南シナ海に軍艦を派遣する「航行の自由」作戦を実施し、上空で戦闘機を飛行させている。

 ダロク氏は「航行の自由や飛行の自由を守るという目標を米国の現政権、そして次期政権と共有している」と強調した。

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