手術後にわいせつ行為、被告の医師が無罪主張 東京地裁

2016/11/30 13:56
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 手術後の女性患者に診察を装ってわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた柳原病院(東京・足立)の外科医、関根進被告(41)の初公判が30日、東京地裁(大川隆男裁判官)であった。被告は「私はやっていません。診察に何の落ち度もありません」と無罪を主張した。

 起訴状によると、関根被告は5月10日午後、柳原病院の病室で、乳がんの手術を終えた30代の女性患者に診察の一環と誤信させて、胸をなめるなどのわいせつな行為をしたとされる。

 検察側は冒頭陳述で、女性の胸に大量の唾液が付着し、関根被告のDNA型が検出されたと指摘。「被害者は酸素マスクをしており、周囲に聞こえるような大きな声を出すことができなかった」と述べた。

 関根被告は「4人部屋で隣のベッドに患者がおり、看護師も出入りしていた。あやしい行為は一切ない」と説明。弁護側は「被害に関する患者の供述は、麻酔から覚醒するまでの妄想や幻覚によるものだ」と主張した。

 被告は非常勤の外科医として勤務していた。

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