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柔道女子の松本が当面休養へ 東京五輪は目指す意向

2016/10/8 19:13
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岩手国体柔道会場で行われたイベントに参加し、取材に応じる松本薫(8日、久慈市民体育館)=共同

岩手国体柔道会場で行われたイベントに参加し、取材に応じる松本薫(8日、久慈市民体育館)=共同

 リオデジャネイロ五輪柔道女子57キロ級銅メダルの松本薫(29)=ベネシード=が8日、当面の間休養した上で、2020年東京五輪出場を目指すことを明らかにした。岩手県久慈市の岩手国体柔道会場で行われたイベントに出席後「柔道ができる心と覚悟が整えば動き始める。東京五輪は特別なものなので出場したい」と話した。

 リオ五輪後の松本は各種行事が続き、本格的な稽古を再開していない。32歳で迎える20年は体力面の衰えが懸念され、国内の若手との激しい代表争いも予想される。あえて現役を続ける心境を「東京五輪でなければすぐに引退していた。まだ柔道ができる体なのに、それを自分から諦めるのはもったいない。年齢の不安もない」と語った。

 松本は12年ロンドン五輪では柔道の日本勢で唯一の金メダルを獲得。15年の世界選手権で2度目の優勝を果たした。だがリオ五輪では2連覇に失敗し、去就が注目されていた。関係者によると休養期間は約1年とみられ、来夏の世界選手権出場は見送る方針。復帰戦は来年11月の講道館杯全日本体重別選手権が有力視されている。〔共同〕

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