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高野連、タイブレーク導入の方向 来春選抜大会から

2017/6/13 19:45
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 日本高校野球連盟は13日、大阪市内で技術・振興委員会を開き、試合の早期決着を促すタイブレーク方式を来春の選抜大会から導入する方向で意見がまとまった。今後は審判規則委員会などで議論を深め、11月下旬の理事会で最終決定する。

 今春の選抜大会では、春夏通じて初めて1大会で2試合が延長十五回引き分け再試合となった。日本高野連は5月に各都道府県連盟に対し、タイブレーク制導入に関するアンケートを実施。47連盟のうち38連盟がおおむね賛成の立場で、7連盟が回答なし、2連盟が時期尚早との意見だった。

 技術・振興委員会ではアンケート結果を踏まえ、高校、大学などの監督経験者ら11人が議論を交わした。竹中雅彦事務局長は「全国大会でのタイブレーク導入はやむを得ないという意見が大勢を占めた」と説明した。

 春夏の甲子園大会では選手の健康を考慮して、1958年夏から延長十八回で試合が決着しなかった場合は再試合とする規定が設けられた。2000年春に十八回から十五回に規定が変更されてからは、春は6度、夏は2度の再試合が行われている。〔共同〕

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