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ケネディクスと野村総研、不動産テック分野での協業に向けた基本事項に合意

2017/8/10 16:55
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発表日:2017年8月10日

ケネディクスとNRIが不動産テック分野での協業に向けた基本事項に合意

~不動産の投資型クラウドファンディング事業会社「ビットリアルティ」を設立~

 

 ケネディクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮島 大祐、以下「ケネディクス」)と株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、8月10日、不動産を対象とした投資型クラウドファンディング事業での協業に向けた基本事項について合意しました。

 ケネディクスは、当事業を推進するため、ビットリアルティ株式会社(以下、「ビットリアルティ」)を6月26日に設立しました。ビットリアルティに対する2社の出資総額は4億9千5百万円、出資の比率はケネディクス80.1%とNRI19.9%となる予定です。

 ビットリアルティは、不動産の投資型クラウドファンディング事業を推進し、インターネットを通じた不動産への幅広い投資機会を様々な投資家に提供します。従来、個人にとって不動産への投資の機会はJ-REITやマンション投資などに限られていましたが、個人でも、小口化された不動産金融商品にインターネットを通じて投資できる仕組みを提供します。これにより、投資家は賃料収入などのキャッシュフローを享受することができます。

 当スキームにおいて、ケネディクスは、不動産クラウドファンディング事業における不動産金融商品の開発及び投資対象の調達のサポートや不動産にかかわる資産運用業務をおこない、NRIはこれらの事業を支えるITサービスを提供します。

 両社は、今後この仕組みに、他の不動産資産運用会社や不動産デベロッパー会社等が参画し、業界標準となることを目指します。また将来は、当事業に、人工知能やビッグデータ分析、ブロックチェーン等を応用し、投資アドバイスをおこなうロボットアドバイザー(ロボアド)などの、不動産テック事業における新たなサービスの提供をおこなう予定です。

1. 新会社設立の背景

 金融と情報技術が融合した「フィンテック」に続き、不動産と情報技術が融合した「不動産テック」が世界的にも立ち上がりつつあり、不動産投資市場においては、新たな資金の流れを創出する不動産クラウドファンディングに注目が集まっています。

 新会社設立により、専門家による目利きをもとに、従来は機関投資家に限られていた不動産への投資の機会を様々な投資家に提供する仕組みを創出します。さらに、地方創生や都市再生に貢献する可能性を秘めた不動産と、なにかを応援したいという、志のある投資家の資金をマッチングする仕組みを創出することで、個人金融資産の有効活用が進み、不動産市場の活性化につながると期待しています。

 ※各社概要は添付の関連資料を参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

各社概要

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0453948_01.pdf

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