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ファンケル、グレープフルーツ果実エキスに皮膚のバリア機能改善作用を発見

2017/4/21 17:15
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発表日:2017年4月21日

グレープフルーツ果実エキスに皮膚のバリア機能改善作用を発見

 

 株式会社ファンケルは、グレープフルーツ果実のエキスにビタミンD受容体(※)(以降、VDRと表記)を介して 皮膚のバリア機能の改善作用を発見しましたのでお知らせします。今後は、同エキスを配合した新しい皮膚バリア機能の改善効果を持つ機能性 化粧品の開発に活用してまいります。

 なお、本研究結果は、2017年3月25日から27日に開催された日本薬学会 第137年会(於:仙台)で発表 いたしました。

 ※ビタミンD受容体・・・・・・細胞内にあり、ビタミンDと特異的に結合して生理作用を発現する機能を持つ

<外的要因によりVDRの機能が低下する>

 皮膚内にあるVDRの機能について、表皮細胞(※)を用いて紫外線や活性酸素などの外的要因による影響を 測定しました。その結果、紫外線や活性酸素によってVDRの発現量が低下して機能が低下することが分かりました。

 *図1は添付の関連資料を参照

 ※表皮細胞・・・・・・表皮を構成している細胞。表皮は皮膚の一番外側に位置し、外部からの異物の侵入の阻止や体内の水分を維持するバリア作用を持つ。

<VDRの機能低下がバリア機能を低下させる>

 さらに、VDRの機能低下が肌にどのような影響を与えるかを検討するために、VDRの機能を低下させた表皮細胞を作成し、バリア機能に関連する遺伝子の発現量を測定しました。

 その結果、VDRの機能を低下させていない細胞と比較すると、フィラグリン、トランスグルタミナーゼ、カリクレイン7、ABCA12、アクアポリンなどが、皮膚のバリア機能に重要な役割を果たすタンパク質の遺伝子発現が低下していることが分かりました(図2)。これらのことより、VDRの機能の低下は皮膚のバリア機能の低下につながることが推測されました。

 *図2は添付の関連資料を参照

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

図1

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0443275_01.PNG

図2

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0443275_02.PNG

リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0443275_04.pdf

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