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GfKジャパン、2016年の乗用車用エンジンオイルの販売動向を発表

2017/2/17 17:35
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発表日:2017年2月17日

2016年の乗用車用エンジンオイルの販売動向

リットル換算で前年比1%増

 

 GfK ジャパン(東京:中野区)は、全国のカー用品店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットにおける乗用車用エンジンオイルの販売動向(*1)を発表した。

【概要】

 ・2016年のエンジンオイルは販売量ベース(リットル換算)で前年比1%増。

 ・指定・推奨車種が多い0W-20等の省燃費オイルの販売量構成比は前年並みと安定。

 ・カー用品店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットにおけるメーカー純正オイルの販売量構成比は3%。

【2016年の乗用車用エンジンオイル販売動向】

 2016年における乗用車用エンジンオイルの販売量(リットル換算)は、前年比1%増となった(図1)。しかしながら、1リットル当たりの平均価格が前年から2%低下したことから、金額ベースでは前年比1%減となった。

 量り売りと缶売りに分けてみると、販売量構成比でそれぞれが48%を占めた。前年と比較すると量り売りが1%ポイント構成比を拡大した一方で、缶売りは2%ポイント縮小した(図2)。量り売りは価格訴求力の高いプライベートブランド(PB)製品が主流であるが、平均価格は前年から4%低下した。一方で缶売りの平均価格は、僅かであるが前年から上昇しており、エンジンオイルに対する消費者ニーズは二極化していることが伺えた。

 粘度別にみると、0W-20、5W-30、10W-30で販売量の約6割を占めた(図3)。指定・推奨する車種が多い0W-20の販売量構成比は21%で前年並みであった。また、5W-30も前年並みの20%を占めた。一方で相対的に固い粘度となる10W-30は前年の22%から20%へ縮小し、販売量前年比では7%減となった。店頭のフェイス占有率が高い0W-20等への需要のシフトが伺えた。

【自動車メーカー純正オイルの販売動向】

 消費者のエンジンオイルの購買行動調査(*2)によると、自動車メーカー純正オイルを使用するユーザーは49%に達したが、カー用品店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットにおけるメーカー純正オイルの販売量は全体の3%に留まり、上昇傾向も見られなかった。これらチャネルでは、エンジンオイルメーカーのナショナルブランド品および小売業各社のPB製品が市場を二分している。

 *1 全国のカー用品店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売の実績を元に、市場規模相当に拡大推計したデータ

 *2 2015年8月3日~8月16日(計14日間)に、全国の自動車保有者11,951名に実施したインターネット調査

 ※図1~図3は添付の関連資料を参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

図1~図3

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0436920_01.pdf

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