時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 5,780,517億円
  • 東証2部 87,402億円
  • ジャスダック 86,027億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.28倍 --
株価収益率18.13倍17.08倍
株式益回り5.51%5.85%
配当利回り1.66% 1.70%
株式市場データ

最新の市場情報

※営業日はリアル更新
日経平均株価(円) 19,289.43 +210.10
日経平均先物(円)
大取,17/06月
19,280 +190

[PR]

国内株概況

東証大引け、小反発 日米金融政策やオランダ選挙に波乱なく安心感

2017/3/16 15:32
共有
保存
印刷
その他

 16日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小反発した。前日比12円76銭(0.07%)高の1万9590円14銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)は15日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を引き上げた。市場予想通りの結果を受けて前日に米ダウ工業株30種平均が反発したうえ、15日投開票のオランダ下院選挙で与党が第1党を維持する見通しとなり、投資家に買い安心感が広がった。

 FRBは3カ月ぶりの利上げに踏み切った一方、年3回という基本の利上げシナリオを維持し、米利上げペースの加速観測が後退した。日米金利差が縮小しかねないとの見方から朝方は円高・ドル安が進み、保険などの金融株や自動車といった輸出関連株に売りが出た。日経平均の下げ幅は一時120円を超えた。

 半面、押し目買い意欲は強かった。「薄商いのなかでも一部の国内機関投資家や海外勢は買いを入れた」(外資系証券トレーダー)といい、売りが一巡した後に株価指数は上昇に転じた。午後は日銀の上場投資信託(ETF)買い観測が指摘されると思惑買いが入った。日銀が16日まで開いた金融政策決定会合では現状の金融政策を据え置き、株式市場の反応は限られた。

 JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発した。終値は前日比6.92ポイント(0.05%)高の1万4087.07だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発し、1.38ポイント(0.09%)高の1572.69で終えた。

 東証1部の売買代金は概算で2兆1590億円。売買高は17億9651万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1235と、全体の61.6%を占めた。値下がりは630、変わらずは139銘柄だった。

 建機需要の回復期待を背景にコマツが昨年来高値を連日で更新した。ソフトバンク大和の上げも目立った。JFEキヤノンが高く、国際石開帝石NTTドコモが買われた。一方、第一生命HD三菱UFJなどの金融株の下げが目立った。東芝ファストリの下落も大きかった。日産自大塚HDが安く、JTマツダも売られた。

 東証2部株価指数は反発した。シャープ神島化が上げ、Jトラストマーチャントが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

共有
保存
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

新着記事一覧

読まれたコラム