東証大引け、大幅反落 2カ月半ぶり安値 中国株安を嫌気

2016/1/4 15:36
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 4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4営業日ぶりに反落し、前営業日に比べ582円73銭(3.06%)安の1万8450円98銭で終えた。10月22日以来、およそ2カ月半ぶりの安値を付けた。低調な2015年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表を受けて中国・上海株式相場が大幅下落。投資家心理が悪化して運用リスク回避するための売りが出た。

 日経平均は下落幅を600円超に広げる場面もあった。昨年末の米株安や、サウジアラビアとイランの間で緊張感が高まっているのも重荷となり、買い手控えにつながった。外国為替市場で円高・ドル安が急速に進み、輸出関連企業などの業績の先行き懸念が強まった面もある。

 JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比354.69ポイント(2.54%)安の1万3597.24だった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反落し、37.63ポイント(2.43%)安の1509.67で終えた。

 東証1部の売買代金は概算で2兆2653億円。売買高は19億8657万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1712と全体の88%を占めた、値上がりは170、変わらずは53だった。

 トヨタホンダが下落。KDDIソフトバンクNTTなどの通信株も売られた。キッコマン明治HDといった食品株の値下がりも目立った。ファストリは昨年来安値を更新した。一方、国際石開帝石石油資源は上昇。東芝も買われた。JFEも上げた。

 東証2部株価指数は5営業日ぶりに反落した。ラオックス象印が下げ、サイオス鳥貴族が上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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