6/24 19:00更新 マーケット 記事ランキング

時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 6,050,021億円
  • 東証2部 91,268億円
  • ジャスダック 93,434億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.31倍 --
株価収益率17.05倍15.77倍
株式益回り5.86%6.34%
配当利回り1.64% 1.67%
株式市場データ

最新の市場情報

※営業日はリアル更新
日経平均株価(円) 20,132.67 +22.16
日経平均先物(円)
大取,17/09月
20,080 +10

[PR]

国内株概況

東証前引け 続落 円強含みと米保護主義を懸念

2017/3/21 11:52
共有
保存
印刷
その他

 21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。午前の終値は前週末比51円97銭(0.27%)安い1万9469円62銭だった。米保護主義政策を警戒した売りが出た。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台半ばと前週末に比べて円高がやや進み企業業績の改善期待が後退したことも買いを手控えるムードを強めた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落した。

 18日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の声明で「保護主義への対抗」といった文言が盛り込まれず、米国が自国企業を優先した政策を取るとの懸念が強まった。下げ幅は一時180円を超えたが、その後は下げ渋った。下値では国内機関投資家や個人投資家の押し目買い意欲が根強かった。割安感の強まった銘柄や高い配当利回りが期待できる銘柄には買いが入った。

 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆688億円だった。売買高は8億3950万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は830と全体の41%を占めた。値上がりは1023、変わらずは155だった。

 米長期金利の上昇一服で、T&Dなど保険株の下げが目立った。スマートフォン開発ベンチャーへの出資を取りやめたと伝わったソフトバンクも下落した。富士重トヨタなど自動車株の一角も下げた。債権者による法的整理申し立ての検討が伝わったタカタは大幅安となった。

 一方、3日に発売した新型ゲーム機「ニンテンドー スイッチ」の増産が伝わった任天堂の上げが大きかった。コマツは上昇し、東芝は朝安後に上げに転じた。住友不によるTOB(株式公開買い付け)が発表された住友販売は制限値幅の上限(ストップ高)水準まで買い気配を切り上げた。

 東証2部株価指数は続落した。シャープベネ・ワンが下げ、朝日インテクMCJは上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

共有
保存
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

新着記事一覧

読まれたコラム