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為替概況

外為17時 円、小反発 111円台前半、夕方に一時下げに転じる

2017/6/19 17:30
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 19日の東京外国為替市場で円相場は小幅に反発した。17時時点は1ドル=111円09~12銭と、前週末17時時点に比べ9銭の円高・ドル安だった。日米金利差の縮小観測を背景に円買いが先行したものの、日経平均株価の上昇と歩調をあわせた円売り注文などが厚く、夕方には一時下げに転じた。16時10分すぎに前週末17時時点よりも3銭円安・ドル高の111円21銭近辺を付けた。「欧州株式相場の上昇で投資家心理が上向いたため『低リスク通貨』とされる円が売られた」(国内銀行の為替ディーラー)との指摘もあった。

 前週末16日発表の米経済指標が市場予想を下回り、同日のニューヨーク市場で円買い・ドル売りが優勢だった流れを引き継いで始まった。半面、19日の時間外取引で米国債利回りの低下が一服したうえ、日経平均が心理的節目とされる2万円台を回復し投資家のリスク選好姿勢が強まったため、円の上値は重かった。9~17時の円の高値は1ドル=110円93銭近辺で値幅は28銭程度だった。

 円は対ユーロで続落した。17時時点は1ユーロ=124円35~38銭と、前週末の同時点に比べ19銭の円安・ユーロ高だった。18日の仏国民議会(下院)の決選投票でマクロン大統領率いる「共和国前進」が系列政党とあわせて過半数を獲得し、アジア市場では対円や対ドルでユーロを買う動きが優勢だった。欧州株高も円売りを促した。

 ユーロは対ドルで5営業日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=1.1191~94ドルと同0.0024ドルのユーロ高・ドル安だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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