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為替概況

外為17時 円、3日続伸し110円台 米政治不安でドル売り強まる

2017/5/18 17:32
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 18日の東京外国為替市場で円相場は大幅に3日続伸した。17時時点は1ドル=110円91~94銭と、前日17日の同時点に比べ1円53銭の円高・ドル安だった。米政治の先行き不透明感が増し世界的に株安が進行するなか、投資家はリスク回避姿勢を強めて「低リスク通貨」とされる円を買ってドルを売る動きに傾いた。「安全資産」とされる米国債相場には上昇(利回りは低下)圧力がかかり、日米金利差の縮小観測からのドル売りにもつながった。

 トランプ米大統領がロシアに機密情報を漏らしたとの疑惑が広がり、米政権運営に支障をきたすとの懸念が強まった。前日の米長期金利(10年物国債利回り)はおよそ1カ月ぶりの低水準を付けたほか、円相場はオセアニアの取引時間帯に当たる日本時間早朝6時30分すぎに1ドル=110円53銭近辺まで急伸した。一方、10時前の中値決済時などに国内輸入企業の円売り・ドル買いが活発化し、円の上値を抑える場面もあった。

 9~17時の円の高値は1ドル=110円80銭近辺、安値は111円42銭近辺で、値幅は62銭程度だった。

 円は対ユーロでは大幅に続伸した。17時時点は1ユーロ=123円47~50銭と、前日17時時点に比べ1円21銭の円高・ユーロ安だった。対ドルの円高と日経平均株価の下落が円買い・ユーロ売りを誘った。

 ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.1131~34ドルと同0.0043ドルのユーロ高・ドル安だった。米政治不安を背景にドル売りが強まった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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