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為替概況

外為17時 円、大幅続伸し112円台半ば 米政治の不透明感でドル売り

2017/5/17 17:29
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 17日の東京外国為替市場で円相場は大幅に続伸した。17時時点は1ドル=112円43~46銭と、前日の同時点に比べ1円2銭の円高・ドル安だった。トランプ米大統領が機密情報をロシアに漏らしたとの疑惑が浮上したのを受けて米国の政治情勢や経済政策の不透明感が強まり、円買い・ドル売りが優勢となった。日経平均株価の下落も「低リスク通貨」とされる円を買いドルを売る動きを後押しした。

 日銀の黒田東彦総裁が安倍晋三首相と会談したが、会談後の記者団への説明で、特に材料視される発言は出なかった。

 9~17時の円の高値は1ドル=112円26銭近辺、安値は1ドル=112円73銭近辺で、値幅は47銭程度だった。

 円は対ユーロで3日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=124円71~74銭と、前日17時時点に比べ41銭の円高・ユーロ安だった。対ドルの円買いが対ユーロに波及した。

 ユーロは対ドルで3日続伸した。15時30分過ぎには一時1ユーロ=1.1122ドル近辺と、米大統領選でトランプ氏が勝利した2016年11月9日以来、ほぼ半年ぶりのユーロ高・ドル安水準を付けた。17時時点は1ユーロ=1.1090~94ドルと同0.0062ドルのユーロ高・ドル安だった。米国の政治リスクを意識したドル売りが出た。時間外取引における米長期金利の低下も欧米の金利差縮小を見込んだユーロ買い・ドル売りを誘った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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