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商品概況

NY商品、原油が小反落 米国の供給増を警戒 金は5日続落

2017/3/7 6:01
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【NQNニューヨーク=横内理恵】6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は小反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前週末比0.13ドル安の1バレル53.20ドルで取引を終えた。新たな取引材料がないなか、米国内での供給増への警戒が原油相場の重荷となった。

 米原油在庫が過去最高水準にあり、前週末に石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した米国での原油掘削設備(リグ)の稼働数は2015年10月以来の高水準となった。米国内における需給の緩みが根強く意識されており、新たな手掛かりに欠くなかで先物には売りが優勢となった。

 一方、原油先物相場は小幅な上げに転じる場面もあった。米ゴールドマン・サックスが5日付のリポートで「世界的な原油需要の強まりが余剰在庫を吸収し続ける」との見方を示した。市場の一部では将来の需給は改善すると楽観的な見方もあって相場を支えた。

 ガソリンとヒーティングオイルは続伸した。

 ニューヨーク金先物相場は小幅に5日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前週末比1.0ドル安の1トロイオンス1225.5ドルで取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が3月にも利上げするとの観測が強まるなか、金利の付かない金には資金流入が細るとの見方が引き続き相場の重荷となった。

 外国為替市場でドルがユーロなどの主要通貨に対して上げたため、ドルの代替資産として逆の値動きになりやすい金が売られた面もあった。

 銀は3営業日ぶりに反発したが、プラチナは反落した。

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