NY円、横ばい 1ドル=120円05~15銭で終了、対ユーロは反発

2015/4/1 6:29
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【NQNニューヨーク=川内資子】3月31日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいだった。前日と同じ1ドル=120円05~15銭で取引を終えた。3月の米雇用統計の発表を4月3日に控えて動意が乏しく、持ち高調整を目的とした売買に終始した。

 3月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)は前月から改善したが、市場予想には届かなかった。一方で、3月の米消費者信頼感指数は市場予想を超えて大幅に上昇。この日発表された米経済指標はまちまちの内容だったと受け止められ、相場の反応は限られた。

 円の高値は119円78銭、安値は120円15銭だった。

 円は対ユーロで3営業日ぶりに反発し、前日比1円15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=128円90銭~129円ちょうどで取引を終えた。ギリシャの債務問題を巡る不透明感から円買い・ユーロ売りがやや優勢となった。

 ユーロはドルに対して続落し、前日比0.0100ドル安い1ユーロ=1.0730~40ドルだった。ギリシャ債務問題への警戒感や将来的な米利上げ観測を背景に、ユーロ売り・ドル買いが膨らんだ。

 ユーロの安値は1.0722ドル、高値は1.0776ドルだった。

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