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為替概況

NY円、反落 1ドル=111円50~60銭で終了、米金融緩和の縮小観測強まる

2017/6/20 6:23
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【NQNニューヨーク=川内資子】19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前週末比70銭円安・ドル高の1ドル=111円50~60銭で取引を終えた。ニューヨーク連銀のダドリー総裁の講演を受け、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和の縮小を進めるとの見方が強まり、円売り・ドル買いが優勢となった。

 ダドリー総裁は19日朝の講演で、米景気拡大について「まだ長く続くことに非常に自信を持っている」と述べたと伝わった。金融緩和を縮小しなければ、インフレ圧力の高まりと景気の急減速を招きかねないとの認識も示した。FRBは緩和縮小に前向きと受け止められ、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いが優勢となった。

 米株式市場でダウ工業株30種平均が大きく上昇し、過去最高値を更新した。投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から、相対的にリスクが小さいとされる円を売る動きもみられた。

 円の安値は111円60銭、高値は110円91銭だった。

 円は対ユーロで3日続落し、前週末比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=124円25~35銭で取引を終えた。

 ユーロはドルに対して反落し、前週末比0.0050ドル安い1ユーロ=1.1145~55ドルだった。米金融緩和の縮小観測を背景に、ユーロ売り・ドル買いが優勢となった。

 ユーロの安値は1.1143ドル、高値は1.1200ドルだった。

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