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紀伊の森林を一元管理 奈良など3県知事、共同で条例検討

2017/7/7 6:00
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 奈良、和歌山、三重の3県知事は6日、森林を総合的に管理する「森林環境管理条例(仮称)」の制定を共同で検討することで合意した。紀伊半島では豊富な森林の管理が課題となっているが、森林行政は農林水産省、国土交通省、環境省などに分かれる。3県で一元管理を目指し、林業振興や防災に役立てる。

 荒井正吾・奈良県知事、仁坂吉伸・和歌山県知事、鈴木英敬・三重県知事が「紀伊半島知事会議」を開き合意した。「生産」「防災」「生物多様性」「レクリエーション」といった機能を一括管理する条例を目指す。

 奈良県が導入を進める総合的な森林環境管理を担うフォレスター(森林総合監理士)制を参考にする。県は昨年11月、同制度で定評があるスイスの林業学校、リース林業教育センター(ベルン州)と覚書を締結した。

 荒井知事は政府が森林環境税の導入を目指している点に触れて「森林環境管理が税収の使途にふさわしい」と指摘。税収を森林管理に使えるよう3県が国に要望する可能性も示唆した。

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