NY株、4日ぶり反発 北朝鮮情勢への警戒感やや後退

2017/8/12 10:32
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 【ニューヨーク=山下晃】11日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は前日比14ドル高と4日ぶりに小幅に反発した。ロシアのラブロフ外相の「ロシアと中国が北朝鮮のミサイル実験を凍結する」との発言が伝わり、北朝鮮情勢を巡る警戒感がやや後退するとの見方が広がった。

 ダウ平均の終値は前日比14ドル31セント(0.1%)高い2万1858ドル32セントだった。

 ラブロフ外相は米国に韓国との大規模軍事訓練を一時停止するなどの譲歩も要求。「もしもの事態の回避に向けロシアは手段を尽くす」と述べ、けん制を繰り返す米朝を仲介する姿勢を強調した。こうした発言で前日まで大きくリスク回避に動いていた投資家が、ひとまず米株を買い戻した。

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