欧州市場の主要指標11時半 円112円台後半で小動き 29日に英EU離脱通知

2017/3/20 20:49
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【NQNロンドン】20日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は反落。英国時間11時半時点では、前日16時時点に比べ20銭円安・ドル高の1ドル=112円80~90銭程度で取引されている。朝方に一時、112円40銭台後半まで円が上昇する場面があったものの、その後はドルが買い戻されている。

 対ドルでユーロとポンドは小動きで推移している。フランスの大統領選や英国の欧州連合(EU)離脱通告を控えて、一方的に持ち高を傾ける動きは限られている。英国時間11時半前後に欧米メディアが、メイ英首相が29日にEUに離脱を通知することが明らかになったと一斉に報じたが、相場への反応は今のところ出ていない。

 英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前週末終値に比べ0.20%安で推移している。前週末に最高値を付けた反動もあり、石油株や住宅建設株を中心に利益確定目的の売りが先行している。

 欧州の各国株式相場も、前週末に軒並み年初来高値を付けた反動から総じて下落。

 ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル=51.34ドル付近で下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス=1231.06ドル前後で上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落。

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