米雇用統計、3月9.8万人増 失業率は4.5%に低下

2017/4/7 21:34
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 【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が7日発表した3月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の雇用者数が前月比で9万8千人増えた。増加幅は市場予測(18万人程度)を大幅に下回り、昨年5月以来10カ月ぶりの低水準となった。失業率は4.5%で前月より0.2ポイント低下し、2007年5月以来9年10カ月ぶりの低水準となった。

 1月の増加幅は21万6千人増と2万2千人下方修正され、2月の増加幅も21万9千人増と1万6千人下方修正された。直近3カ月は月平均17万8千人増となり、好調の目安とされる20万人を割り込んだ。

 3月は専門・ビジネスサービスや鉱業部門で雇用が増えたが、小売業が3万人雇用を減らした。

 3月の平均時給は26.14ドルで前年同月比2.7%増えた。

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