メラニア夫人、就任式のドレスはラルフ・ローレン

2017/1/21 9:47
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 【ワシントン=河内真帆】世界が注目した20日の米大統領就任式にメラニア・トランプ夫人が選んだ服は、米国人デザイナーのラルフ・ローレン氏によるカシミヤ製のワンピースドレスとジャケットだった。ファーストレディーのいでたちは、ホワイトハウスが世界に発信したいイメージを象徴する。メラニア夫人は気品のあるおしゃれな装いで、世界中からの視線をうまく引き付けたといえる。

20日、ワシントンで行われた大統領就任式のパレードで、トランプ大統領と手を振るメラニア夫人(右)=AP
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20日、ワシントンで行われた大統領就任式のパレードで、トランプ大統領と手を振るメラニア夫人(右)=AP

 朝の教会礼拝から就任式、パレードまでの間に着用したラルフ・ローレンの衣装は、水色のカシミヤで組み合わせた。メラニア夫人のスリムな体形を強調するボディーコンシャスなワンピースドレスと、首まわりをきれいに包んだ長袖のジャケットで、長い手袋と、ハイヒールも同じ色であわせた。

 ファッション批評家からは「1961年のケネディ大統領の就任式で夫人のジャクリーン・ケネディさんが着たスタイルをほうふつさせる」との声があがっている。

 ファッション界ではトランプ氏を支援するか否かでデザイナーの意見が分かれており、メラニア夫人の服装を誰が指南するかも注目されていた。ミシェル・オバマ夫人が公の場で米国の若手デザイナーの衣料品を積極的に選び、若手の発掘やアピールに努めたのとは対照的に、メラニア夫人は世界的に名前の確立した大御所デザイナーを選んだ。

 一方、大統領選ではトランプ氏の選挙対策本部の参謀役を務めた大統領顧問、ケリーアン・コンウェー氏が就任式で選んだのはグッチのウールのコート。店頭価格が3600ドル(約41万円)で赤、白、青の星条旗の色にジャガーの顔の金ボタンがついている。「トランプ氏の革命ウエア」とコンウェー氏自身が説明するように、独立戦争時代の軍服を思わせるスタイルだった。批評家らの評判はいまひとつで「くるみ割り人形の兵隊のように堅苦しい」との声もあった。

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