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米、北朝鮮の特許申請巡り懸念 神経ガス原料

2017/5/20 10:00
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 【ニューヨーク=高橋里奈】米国連代表部は19日、北朝鮮が世界知的所有権機関(WIPO)に対し、神経ガスの原料の特許を申請をしていたことに関して「WIPOの扱い方を懸念する」との声明を発表した。北朝鮮は2015年11月に神経ガスの原料となるシアン化ナトリウム製造の国際特許を申請。米メディアが15日に「手続きが進んでいる」と報じていた。

 報道に対し、WIPOは「正しくない」とする声明を16日に出した。

 シアン化ナトリウムは神経ガス「タブン」の原料のひとつとして、国連安全保障理事会の制裁決議により北朝鮮との輸出入取引が禁止されている。WIPOは安保理制裁委員会に報告をしなかったとされる。

 ただ、WIPOは特許の申請行為は制裁対象ではないと反発。また、北朝鮮の個人が出願しているが、すでに40年前から製造技術があることを理由に特許が認められる可能性は乏しいと結論づけていたという。

 米国のニッキー・ヘイリー国連大使は19日の声明で「北朝鮮のあらゆる要請について、すべての国連機関が最大限、緻密な調査をし、透明性を守るように求める」と述べた。また、国連機関に対し、北朝鮮への制裁の履行をめぐって安保理の制裁委員会と密接に連携するよう訴えた。

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