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北朝鮮、潜水艦ミサイルの実験兆候 米サイト分析

2017/8/13 19:31
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 【ワシントン=共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は11日、7日に撮影された商業衛星写真に基づき、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星1」の発射実験準備をしている可能性があるとの分析を発表した。

北朝鮮が5月に発射した火星12(朝鮮通信・共同)

 38ノースによると、北朝鮮東部新浦の造船所に停泊している新浦級潜水艦の船首と船尾部分に、目隠し用の網かシートのようなものがかけられていた。同様の動きは北朝鮮が昨年7月にSLBM発射実験を行う前にも確認されていた。

 北朝鮮が最近、圧縮ガスでミサイルを射出後にエンジンに点火する「コールドローンチ」方式の実験を行っていることも、SLBM発射に向けて動いていることの裏付けとして挙げた。

 米CNNテレビによると米軍は最近、日本近海で北朝鮮のロメオ級潜水艦が活動しているのを探知。日米関係筋は「SLBM発射実験を見据えた航行訓練の可能性がある」との見方を示しており、警戒を強める方針だ。

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