ウナギの赤ちゃん、稚魚までの生存率2倍に 東大が技術
完全養殖実用化へ一歩

2015/7/18付
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日本経済新聞 電子版
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 東京大学の金子豊二教授のグループは、人工的にふ化させたニホンウナギの赤ちゃんが、稚魚であるシラスウナギにまで育つ生存率を向上させる技術を開発した。飼育する海水の塩分濃度を下げる実験で、生存率を約2倍に高めた。グループでは企業などと組んで、ニホンウナギの完全養殖の実用化につなげていく。

 現在、ニホンウナギの大半は、沿岸で取ったシラスウナギを養殖して成魚に育てている。だが乱獲などでシラスウナギの減少…

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