がん治療薬を体内で生成、副作用少なく
東大や筑波大

2016/8/13 13:35
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日本経済新聞 電子版
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 がんの薬を体内で作り、治療効果を高める研究を東京大学や筑波大学のチームがそれぞれ始めた。強力な薬をそのまま体に入れると正常な細胞を傷つけかねない。これまでの発想を転換し、効き目の強い薬をがんのある場所で作り出して副作用を減らす。患部だけで薬を生産する「人体製薬工場」の新技術として、動物実験で原理を確かめた。国内で年間40万人近くが亡くなるがんとの闘いで、新たな治療戦略になりそうだ。

 東京大学の片…

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