理化学研究所の森田浩介グループディレクター(九州大学教授)らが発見した113番元素の名称が「ニホニウム」になることがわかった。科学者で構成する国際純正・応用化学連合(IUPAC)が8日夜に発表する。アジアで命名された元素が周期表に掲載されるのは初めて。
同連合が一般への意見公募などを経て、年内にも正式決定する見込みだ。
新元素は森田グループディレクターらが2004年7月、30番の亜鉛の原子を83番のビスマス原子に衝突させて核融合させることでつくった。同連合は2015年12月に森田グループディレクターらを発見者と認定し、命名権を与えた。







