最低賃金の上げ幅全国平均24円、厚労相に答申

2016/7/28 11:08
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 中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は28日、2016年度の最低賃金の引き上げ幅の目安を全国平均で24円とした小委員会の報告を了承し、塩崎恭久厚労相に答申した。引き上げ幅は過去最大。全国平均の最低時給は822円になる。この目安をもとに、各都道府県の審議会で引き上げ幅を決め、10月をめどに適用が始まる。

 最低賃金はすべての企業が従業員に払わなければならない最低限の時給。これまでは15年度の18円が最大の引き上げ幅だった。政権側の強い意向で過去最大の上げ幅が実現した。安倍晋三政権発足後の4年間で70円以上最低賃金が上がる。

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