貯金金利0.01%に下げ ゆうちょ銀、大手行と横並び

2016/3/11 18:52
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 ゆうちょ銀行は11日、定期貯金などの金利を14日から一段と引き下げると発表した。日銀がマイナス金利政策を導入して以降、貯金商品の金利を引き下げるのは3回目。1カ月~5年までの定期貯金の適用金利は年0.025~0.03%だったのを3メガ銀行と同じ0.01%に統一する。

 定期貯金のほか、かつて高金利商品として人気があった定額貯金の適用金利も引き下げる。定額貯金は当初6カ月は引き出せないがその後は自由に引き出せるしくみ。従来の年0.025%から0.01%に引き下げる。

 企業や個人向けに融資できないゆうちょ銀行は、約200兆円の資産の運用を国債などに頼っている。そのため3メガ銀行などに比べて収益環境は厳しい。従来は民間銀行よりやや高い金利を設定していたが、マイナス金利政策の導入後は貯金の金利を大手銀行と同水準にしている。

 ゆうちょ銀はまず、2月9日に1カ月~4年の定期貯金の金利を従来の年0.035~0.05%から年0.025%に引き下げた。続く2月23日には民間銀行の普通預金にあたる通常貯金の金利を年0.001%と大手銀行と同じ水準に引き下げていた。

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