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首相、靖国神社に供物奉納 春季例大祭で

2017/4/21 7:20 (2017/4/21 10:43更新)
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 安倍晋三首相は21日午前、東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭にあわせ、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で真榊(まさかき)とよばれる供物を奉納した。23日までの例大祭期間中の参拝は見送るとみられる。核実験やミサイル発射により北朝鮮が挑発を強めるなか、連携をはかる中国や韓国に配慮したとみられる。

 首相の靖国神社参拝は、第2次政権発足後では2013年12月の1度のみ。年2回の例大祭ではそれぞれ真榊を奉納している。

 超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)は同日午前、靖国神社を参拝。衛藤晟一首相補佐官は記者団に「国が大変な時だが、国民を守っていただけるよう、平和が維持できるよう思いを込めてお祈りした」と述べた。

 同会によると、参拝したのは自民、民進、日本維新の会などの衆参両院議員約90人。尾辻氏は参拝後の記者会見で、首相が靖国神社への参拝を控えていることに関し「国益を最優先にして判断されるべきだろう」と話した。

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