栄典改革、達成度を確認 有識者会合

2017/6/19 20:42
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 政府は19日、叙勲や褒章など栄典制度の運用状況を点検する有識者会合を首相官邸で開き、昨年9月に策定し民間功労者の受章者増へ数値目標を設定した「中期重点方針」の達成度を確認した。有識者からは、女性受章者の増加を求める意見が出た。安倍晋三首相は「社会に根付いた制度であるため、時代の変化に対応して見直すことが重要だ」と協力を要請した。

 数値目標は自治会長、保育士の受章者数を年間それぞれ50人程度から約5年かけて100人程度へ増やすと明記している。会合では、自治会長が2016年春の叙勲の22人から17年春は38人へ増加、保育士は16年春の23人から17年春は35人へ増えたと報告された。

 有識者は栄典への国民の理解を広げるため、17年春の叙勲で9.8%にとどまる女性受章者を増やす必要性を指摘。叙勲の一般推薦の拡充や、「70歳以上」などの年齢規定の撤廃も要望した。〔共同〕

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