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ミサイル領空通過でも避難呼びかけ 政府、Jアラートで

2017/5/9 19:20
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 政府は9日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合などに情報提供する全国瞬時警報システム(Jアラート)の運用を変更すると発表した。ミサイル発射後、日本に落下もしくは通過する可能性があるとの第一報を米軍などからつかんだ時点ですぐに避難を呼びかける。

 いまは発射されたミサイルの軌道を分析し、日本の領土・領海内に落下する可能性があると限定できた場合に避難を呼びかけている。この場合、落下と絞り込むまでの約1~2分を国民の避難時間に生かせない恐れがあった。今後は日本上空を通過したり、領海外に落下したりする可能性がある場合にも避難を呼びかける。

 避難の呼びかけは「屋内への退避」から「頑丈な建物や地下への退避」に変え、具体的な避難場所を例示する。不審物を発見した際は近寄らずに警察や消防などに連絡するよう依頼する。

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