6月の実質消費支出、前年比2.3%増 16カ月ぶり増加

2017/7/28 10:04
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 総務省が28日発表した6月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり26万8802円で、物価変動を除いた実質で前年同月比2.3%増加した。前年実績を上回ったのは2016年2月以来、16カ月ぶり。QUICKがまとめた市場予想の中央値(0.5%増)を上回った。季節調整して前月と比べると1.5%増加した。

 消費支出の内訳をみると、設備修繕・維持など「住居」が実質で25.1%増加した。好調な新車販売を背景に自動車等関係費が増えたほか、航空運賃などの伸びも寄与し「交通・通信」は6.0%増となった。一方「食料」は0.6%減と低迷が続いた。魚介類の価格高騰を背景にサケやカツオなどへの支出が減少した。

 高額でぶれが大きい住居と自動車を除いた実質消費は前年同月比0.1%増加した。勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯あたり消費支出は29万6653円と、実質で前年同月比6.7%増えた。増加は2カ月連続。

 総務省は消費支出について「持ち直してきている」と判断を上方修正した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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