SMBC日興、16年度のGDP見通しを0.1ポイント引き上げ 輸出伸長で

2017/2/17 12:52
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 SMBC日興証券は17日、2016~18年度の日本経済見通しを発表した。16年度の実質国内総生産(GDP)の成長予測は1.2%増とし、前回(16年12月)の予想から0.1ポイント引き上げた。足元で輸出が伸長し、設備投資も反転、景気の持ち直しの動きが続いているとした。

 あわせて発表した17年度の実質成長率は1.4%増と前回予想を0.1ポイント引き下げた。16年度の上方修正の反動が出る。18年度は1.5%増を予想する。

 同社の牧野潤一チーフエコノミストは米国のトランプ政権が米経済に及ぼす影響について「所得税減税で家計の可処分所得が増えると、個人消費にはプラスになる」と指摘。保護貿易的な政策が取られることは懸念されるが、米法人税率の引き下げもセットで考えた場合「米経済が失速するリスクは低いのではないか」と話した。

 国内景気は「今後も回復基調が続く」とした。生活必需品の価格下落などを受け「個人消費は今後持ち直してくる」と説明した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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