15年の実質消費支出、2.3%減 2年連続マイナス
家計調査

2016/2/16 15:23
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 総務省が16日発表した2015年の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は月平均28万7373円となり、物価変動の影響を除いた実質で前年に比べて2.3%減少した。マイナスは2年連続で、名目でも1.3%減少した。15年は1~3月に耐久消費財などで消費増税前の駆け込み需要の反動減がみられたほか、11月以降の気温が平年より高めに推移した影響で冬物衣類の購買も鈍かった。

 消費支出の内訳をみると、教養娯楽が実質で4.0%減となった。パソコンでは前年にあったマイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポート終了による買い替え需要からの反動減が響いた。円安により海外へのパック旅行も低調だった。11~12月の気温が全国的に高かったことなどにより被服及び履物は7.2%減となった。

 2人以上世帯のうち勤労者(サラリーマン)世帯の月平均の収入は実質で前年比0.1%増の52万5669円だった。名目では1.1%の増加となった。勤労者世帯(2人以上)の消費支出は31万5379円となり、実質では2.1%減だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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