官房長官、JA全中「組織のあり方、抜本的に見直す」

2015/1/16付
共有
保存
印刷
その他

 菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で、安倍政権が進める農協改革を巡り、全国農業協同組合中央会(JA全中)の万歳章会長が15日の会見で、全中の監査・指導権限を撤廃する改革案に反対する趣旨の発言をしたことに関して、「日本の農業の発展のために、しっかりとした案をまとめていきたい」と述べ、今月26日召集予定の通常国会での法案提出に向けて改革案の策定を急ぐ考えを示した。

 菅氏は会見で現行のJA全中制度に言及。「中央会制度そのものは1954年に経営危機に陥った農協組織を再建するために導入された特別な組織」と説明した上で、「当時は(地域の単位)農協は1万を越えていたが、現在は700に減少するなど(JA全中の役割などの)状況が大きく変化している」と指摘した。政府の農協改革の基本方針について「中央会は単位農協を的確にサポートできるように、そのあり方を抜本的に見直す」と強調。「地域の農業が特色を生かしながら、『攻めの農業』を行って収益を上げることができるようにしっかりと検討を進める」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

JA全中菅義偉全国農業協同組合中央会

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 7:01
7:00
東北 7:01
7:00
関東 7:01
7:01
東京 7:01
7:00
信越 7:01
7:00
東海 16:00
7:05
北陸 6:05
6:00
関西 13:42
6:00
中国 6:02
6:01
四国 6:03
6:02
九州
沖縄
2:00
1:39

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報