日経平均1万7000円割れ 昨年来安値が視野 主な節目一覧

2016/1/14 13:32
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 14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅下落した。下げ幅は前日比700円を一時超え、取引時間中にひとつの心理的な節目である1万7000円を下回った。中東や北朝鮮での緊張に不安を抱えながら、中国経済の成長減速を背景に上海株や人民元が不安定になり、外国為替市場での円高と相まって、運用リスクの回避を狙った売りが広がった。下げ止まらない原油価格に世界経済にも不透明感が強まった。東京市場にも影響が避けられないとの見方が強まった。

 日経平均は15年9月29日につけた直近安値の1万6930円に接近し、昨年来安値1万6795円を視野に入れている。日経平均の主な節目は以下の通り。

【日経平均の主な節目一覧】

・2万2666円 1996年の高値(6月26日)

・2万0868円 昨年6月24日に付けた約19年ぶり高値

・2万円 心理的な節目

・1万9465円 200日移動平均

・1万9146円 26週移動平均

・1万9080円 13週移動平均

・1万9034円 前年度初めの水準(15年4月1日)

・1万9000円 心理的な節目

・1万8943円 15年12月物先物オプションの特別清算指数(SQ)値

・1万8751円 25日移動平均

・1万8450円 今年の大発会終値(1月4日)

・1万8000円 心理的な節目

・1万7806円 人民元切り下げ直後の安値(15年8月25日)

・1万7718円 5日移動平均

・1万7420円 1月物オプションの特別清算指数(SQ)値

・1万7414円 24カ月移動平均

・1万7408円 15年の大発会終値(1月5日)

・1万7000円 心理的な節目

・1万6930円 直近安値である15年9月29日終値

・1万6795円 昨年来安値である15年1月14日終値

・1万6000円 心理的な節目

・1万5658円 日銀が追加金融緩和を決める前日(14年10月30日)

・1万5000円 心理的な節目

・1万4532円 日銀の追加緩和直前の安値(14年10月17日)

・1万4437円 48カ月移動平均

・1万4000円 心理的な節目

・1万3910円 14年の安値(4月14日)

・1万3439円 60カ月移動平均

・1万3379円 10年移動平均

・1万3000円 心理的な節目

・1万2445円 13年の「5月急落」後の安値

・  8664円 野田首相(当時)が衆院解散を表明(12年11月14日、

        アベノミクス相場の起点)

・  7054円 09年3月に付けたリーマン・ショック後の最安値

(注)移動平均は前日・前週・前月・前年の終値時点。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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