ファストリCFO、通期業績「円安が続けば上振れ」

2017/1/12 16:54
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 ファーストリテイリング(9983)の岡崎健・最高財務責任者(CFO)は12日、2016年9~11月期の決算発表会見で、17年8月期通期の業績予想について「円安が続いた場合、計画に対し上振れする見込みだ」との認識を示した。ファストリが今期の想定為替レートとしている1ドル=102円と比べ、足元の水準は114円台と円安が進んでいる。

 同社の16年9~11月期の純利益は前年同期比45%増の696億円となり、「期初計画を大幅に上回った」という。期初に比べて円安が進んだことで円換算の外貨建て資産の価値が上昇し、為替差益を156億円計上したことによるもので「為替の見通しが不透明」(岡崎CFO)として期初予想(1000億円)は据え置いている。

 また、岡崎CFOは国内の消費環境について「顧客の価格に対する感応度は非常に高い」との見方を示した。現在実施している週末セールを抑制し、平日から価格を安くして提供する戦略と「感謝祭」のような大型セールの機会を両立することが重要と強調。「継続強化していきたい」と話した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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