米テスラ、社債発行18億ドルに増額発表 投資家需要強く
8年物で利率5.30%

2017/8/12 7:28
共有
保存
印刷
その他

【NQNニューヨーク=横内理恵】電気自動車(EV)のテスラは11日、同社初となる普通社債の発行条件を発表した。8年物で表面利率は年5.30%。発行額は18億ドル(約1960億円)で、投資家の旺盛な需要を受けて当初予定の15億ドルから増額した。18日に発行する。7月に出荷を始めた量産車「モデル3」の増産投資に向け、手元資金を確保する。

 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が付与した格付けは「投機的」とされる「シングルBマイナス」。低格付け債としては表面利率は低めだが、投資家の人気は高かったようだ。

 テスラはモデル3の生産に先駆け、17年3月に普通株と転換社債の発行で約11億ドルを調達し、中国のネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)からも18億ドル前後の出資を受けていた。18年中にモデル3の生産台数を週1万台に増やす計画。6月末時点で30億ドル程度の現預金を保有していたが、17年中に20億ドル程度を設備投資に充てる計画のため、社債発行で運転資金不足などに備える。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 7:01
7:01
東北 7:01
7:00
関東 7:01
7:01
東京 7:01
7:00
信越 7:00
7:00
東海 12:45
9:05
北陸 7:02
7:01
関西 6:05
6:00
中国 7:00
7:00
四国 7:01
7:00
九州
沖縄
19:30
14:00

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報