景気一致指数、5月は1.5ポイント低下 判断据え置き

2016/7/7 14:41
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 内閣府が7日発表した5月の景気動向指数(2010年=100、速報値)で、景気の現状を示す一致指数は前月比1.5ポイント低下の110.5だった。低下は3カ月ぶり。内閣府は一致指数の基調判断を「足踏みを示している」に据え置いた。

 前月と比較可能な8指標のうち6指標が一致指数のマイナスに影響した。なかでも軽自動車などの出荷が落ち込んだことで、耐久消費財出荷指数が悪化。鉱工業生産財出荷指数も指数低下につながった。有効求人倍率や中小企業出荷指数(製造業)は改善したが補えなかった。内閣府は4月の熊本地震による影響は限定的とみている。

 数カ月先の景気を示す先行指数は横ばいの100.0だった。新規求人数や新設住宅着工床面積が改善を示した。一方、鉱工業用生産財在庫率指数などが悪化した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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