4~6月期GDP改定値、年率0.7%増に上方修正 速報は0.2%増

2016/9/8 8:52
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 内閣府が8日発表した2016年4~6月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0.2%増、年率換算では0.7%増だった。8月15日公表の速報値(前期比0.0%増、年率0.2%増)から上方修正となった。法人企業統計などのデータを反映した。

 QUICKが7日時点でまとめた民間予測の中央値は前期比0.1%増、年率0.3%増となっており、速報値から小幅に上方修正すると見込まれていた。

 生活実感に近い名目GDPは前期比0.3%増(速報値は0.2%増)、年率では1.3%増(0.9%増)だった。

 実質GDPを需要項目別にみると、個人消費は前期比0.2%増(0.2%増)、住宅投資は5.0%増(5.0%増)、設備投資は0.1%減(0.4%減)、公共投資は2.6%増(2.3%増)。民間在庫の寄与度はプラス0.1ポイント(マイナス0.0ポイント)だった。

 実質GDPの増減への寄与度をみると、内需がプラス0.4ポイント(プラス0.3ポイント)、輸出から輸入を差し引いた外需はマイナス0.3ポイント(マイナス0.3ポイント)だった。

 総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは、前年同期と比べてプラス0.7%(プラス0.8%)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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