ミクシィは6日、2015年3月期の連結最終損益が320億円の黒字(前期は2億2700万円の赤字)になりそうだと発表した。従来見通し(290億円の黒字)から黒字幅が拡大する。スマートフォン(スマホ)向け交流ゲームである「モンスターストライク」が好調なため。
売上高の見通しも前期比9倍の1100億円と、従来予想(1000億円)から引き上げた。業績予想の上方修正を踏まえ、期末配当を56円と、従来の49円から上積みする。年間配当は79円を見込む。前期の年間配当は14円だった。同社は昨年7月1日付で1株を5株とする株式分割を実施しており、これを考慮すると今期の年間配当は実質的に395円となり、大幅な増配となる。
同時に発表した14年4~12月期の連結決算は、最終損益が191億円の黒字(前年同期は15億円の赤字)だった。売上高は11倍の682億円。同ゲームの海外展開も進め、販売が好調に伸びた。利用者数は1月に2300万人を突破したという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕







