景気一致指数、1.3ポイント上昇 6月
判断「足踏み」で据え置き

2016/8/5 14:42
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 内閣府が5日発表した6月の景気動向指数(2010年=100、速報値)で、景気の現状を示す一致指数は前月比1.3ポイント上昇の110.5だった。上昇は2カ月ぶり。内閣府は一致指数の基調判断を「足踏みを示している」に据え置いた。

 前月と比較可能な8指標のうち6指標が一致指数のプラスに寄与した。なかでも電子デバイス関連や輸送用機器の出荷が伸びたことで、鉱工業用生産財の出荷指数が改善した。耐久消費財の出荷指数も上昇した。商業販売額(卸売業)は指数全体を上昇を抑える要因になった。

 数カ月先の景気を示す先行指数は横ばいの98.4だった。鉱工業用生産財在庫率指数や消費者態度指数がプラスに寄与した。新規求人数や東証株価指数はマイナスに働いた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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