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リハビリ続けた子ゾウ死ぬ 豊橋総合動植物公園の「マーラ」

2017/8/14 1:00
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 豊橋総合動植物公園(愛知県豊橋市)は13日、両脚を骨折して寝たきりとなり、リハビリを続けていた5歳11カ月の雌のアジアゾウ「マーラ」が死んだと発表した。死因は腸捻転とみられる。

昨年9月、リハビリするマーラ(豊橋総合動植物公園提供)=共同
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昨年9月、リハビリするマーラ(豊橋総合動植物公園提供)=共同

 同園によると、マーラは2013年1月、両脚の骨折が判明。治ったものの自力で立ち上がることができず、4年ほど専用のプールでリハビリを続けていた。

 13日午前10時50分ごろ、プールでの歩行訓練中に動かなくなり、獣医師や飼育員らが呼び掛けたり、体をたたいたりしたが、間もなく呼吸が止まり、死んだのを確認した。ここ数日、下痢をしていたが、食欲はあったといい、同園は「突然の別れに信じられない思い」としている。

 マーラは11年9月に同園で誕生。母親が育児放棄したため、人工保育で育てられた。骨の発達に必要な運動や栄養の不足が原因で骨折したとみられる。〔共同〕

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