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富士通社長「IoT、画期的ビジネス生む」

2017/5/30 10:35
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 デジタル分野の技術や展望を話し合う「世界デジタルサミット2017」(日本経済新聞社・総務省主催)は30日午前、イイノホール(東京・内幸町)で2日目の討議に入った。「IoTが拓くイノベーションと成長」をテーマに議論は進み、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を使った新サービスの普及が一段と加速するとの指摘が相次いだ。

講演する富士通の田中達也社長(30日午前、東京都千代田区)

 富士通の田中達也社長は講演で「デジタル技術によって、世界が大きく変化しようとしている」と話した。製造業にとどまらず、流通業や交通、金融、公共などあらゆる分野にIoTが浸透しつつあり、異業種間の連携拡大によって「画期的な事業モデルが次々と生まれている」と指摘した。

 講演では富士通が力を入れるIoT関連の新たな取り組みも紹介した。昨年度はクラウドを使ったIoT向けのサービス基盤の世界展開を始め、事業を英国、ドイツ、フィンランドに広げた。今年度は米国、シンガポール、オーストラリアでもサービスを始める予定で「世界中の有力企業と連携し、多様なニーズに応えていく」と強調した。

 IoTの普及拡大に伴い、ビッグデータの取り扱いも大きな課題になっている。田中社長は人工知能(AI)の重要性に触れ「AIの高度化はコンピューターの高速化が鍵を握る」と指摘。スーパーコンピューター「京」の開発で培った技術をAI向け高性能半導体の実用化などに活用していく方針を示した。

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